ドレス顔したマウンテン
登山のために履くわけじゃなし。・・・・まんまじゃなくてモダンな一足を!
D管やメタルフックといった骨太ディテールが着こなしのアクセントとして効果を
発揮するマウンテンブーツ。目下、ピカイチの鮮度を誇る一足ですが、
選びのキモは実は「ドレス顔」にあり。基本を街履きと考えれば、本気の登山靴は
オーバースペック。むしろスラックスなど、エレガントな装いとのデザイン相性に重きを
置くのがお洒落上手への近道なのですね。というわけで、
「細ラスト、ソール薄めで、甲浅め」をお忘れなきよう。
包容力も安心感もお洒落なスタイルだってブーツひとつで手に入る!
さらに冬のオヤジは足元ボリューミィー。
マウンテンブーツ 30,450円 ZeRo-571(伊)
伝説のタフブーツをモダンにアレンジ
ハイキングブーツに現代的解釈を加え蘇らせた一足。
柔らかいカーフ素材にラバーソールを組合せ、軽やかな履き心地を実現。
細ラストにも注目です。
マウンテンブーツ 82,950円 BALLY(伊)
派手ではなくて”華”があるのです
エイジング加工が施された上質カーフレザーにクッション性の高い
ビブラムソールを組み合わせた軽快な一足です。
マウンテンブーツ 48,300円 FABIANO RICCI(伊)
ブーツもクシュッと
こちらはジップを上げずにクシュッと潰して履くのが流儀。
エンジニアといえども着こなしで味を出すのが気分なのですよ。
ロングブーツ 30,450円 ZeRo-571(伊)
すね丈の筒ものは自然にインがお洒落
エンジニアやペコスなどのいわゆる骨太のブーツって、デニムとの相性は当然ズバリ
なんですが、意外や細パンと相性がいい。裾をさり気なく引っかけるくらいの感覚で
こなせばブーツインも洒脱にキマります。 また、シャフトがキッチリ見えることで
男らしさもさらにアップするという、とっても格好いい一足なのです。
ロングブーツ 30,450円 ZeRo-571(伊)
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