スーツは仕事着ではなく立派なお洒落着です!
キャラ立ちスーツにも足元ボリューミー
近年のスーツのタイト化をはじめ、素材や細部の変化は、これまでの歴史の中で
見られなかったほどに顕著。
スラックスに至っては、ウエスト部の可動域を広げるプリーツが排されると同時に、
股上が劇的に浅くなり、膝幅と裾の差寸もほとんどなくなり、もはや様相は
クラシックの枠からはみ出しているくらいに。言うなれば、いまスーツはよりスポーティな
方向へ進んでいるのです。だからこそ、ここで提案したいのは、細スーツには量感シューズの新方程式。
この演出で、イマドキスーツは、いっそうお洒落に見違えます。
カジュアル系の一着ならこんな離れ業も!
遊ぶオヤジは、スーツにブーツも余裕。
スーツ 102,900円 HAVANA&CO(伊) シャツ 17,640円 Territ タイ 11,550円 オリジナル(伊) チーフ 5,250円 TTX(伊) ベルト 36,750円 BELTS(伊) ブーツ 48,300円 FABIANO RICCI(伊)
大胆不敵なスーツには、こんな一足がお似合いです。
細パンスーツが主流でこれくらい遊んだ足元の方が相性がよいというわけ。
裾は短丈のダブル仕上げが基本です。
スーツ 115,500円 BOCODO(伊) シャツ 25,200円 V Carini チーフ 3,990円 Cricket(伊)
ベルト 18,690円 POST&CO(伊) シューズ 31,290円 Gradus(伊)
アフター5の仕事着は足元で遊ぶべしっ
腰元のこなしが、タダモノじゃないのに「なんだかこなれてるな~」となるわけです。
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